トイレット見てきた。

母が死の直前につれてきた日本人の祖母(英語が話せない)
パニック障害のピアニスト兄・ヲタ弟・厨二が入ってる大学生の妹のお話。


すごい良かった!!
もたいまさこがきっかけになって兄弟3人それぞれの人生に小さい、けれどとても大切な変化が起こっていく映画。
泣きと笑いの波状攻撃。
最後は、まさかな…と思って見てたらやりやがった(笑)


一晩寝てうろ覚えになっちゃったけれど長男が言う台詞が好き。
「It's worthless to point gettig the urges(欲望に理由を求めるのは不毛だ)」
その前に「弾きたいから弾く、着たいから着る」ってような台詞があるからより強烈に感じた。


エンドクレジットで気づいたのだけれど
西の魔女が死んだ」のサチ・パーカーさんがベンチの老女やってたのね。
パンフによると、サチ・パーカーさんは監督が「西の魔女〜」を見てオファーしたらしい
引越しでしまった西の魔女のDVD発掘するか。


電車でパンフ読んでたら最後のページがTOTOの全面広告で吹いた
映画のエンドクレジットでもTOTOさんは美味しい所もって行きましたよ、そういえば。
TOTOショールームに映画の半券を持っていくと、便所型ストラップをもらえるらしい。
もらいに行く勇気は無い(笑)