珍しくドラマをみてる

アイシテル〜海容〜
小学生が小学生を殺した事件の被害者家族&加害者家族を描いた作品。
5話にしてようやっと事件について明らかになってきた。
前回まで
「はっ。どーせ『君はお母さんに愛されてないんだね』とか年下に言われて、殺っちゃったんだろ?読めてる、読めてる〜」
って思ってたら今日の新キャラで想像の外を行きそうな予感。
最初の頃は、まさに「女の思考」と「男の思考」な稲森いずみ山本太郎の夫婦が好きで見てたけれど、ここまで面白くなるとは思わなかったな。


Wiki見たら「ドラマは加害者視点で描かれる」みたいなことが書いてあったから「原作読みたいなぁ」と思って昼飯食いに行くついでにとら&メイト行ったけれど、原作置いてなかった。
古い作品、マイナー作品は置いてないってわかってるんだけれど、やっぱり近いから「もしかして」って思って行ってしまう。
アキバで本買うなら、やっぱり書泉だな。
明日行ってみよう。



・不満点
メインキャラクターたちの不自然な独り言状況解説が多いせいで、脇役の方がうまく見えてしまう。
どうしてナレーション使わないんだ?
それに、演出家はどうしてあんなに違和感ある仕草をジャリタレにやらせてんの?
「ママ帰ってきて」ってブツブツ呟く子供なんているのかな。
ケツ抑えてウンコ我慢してるのにピョンピョン歩いていくもんなのかな。
もう一人の加害者の子役はうまいと思うんだけれど、子役は動かす大人がフォローするもんでないの?って思った。