「そんなことは優秀なプログラマーに頼めばいい。」

Java糞ript\(^o^)/
JQueryで実装していない部分を移行しなければいけないんだろうけれども、要件のIE系で動いてるからおkにしちゃってる今日この頃。
個人的にはFirefoxにシェアをがんばってほしいくせに、Firefox対応の改修要件は着てほしくない矛盾。
お金もらってるプログラマが「だってそのJavaScript書いたのオレじゃないんスよ」って言い訳しちゃぁいけんですよね、はい(;´Д`)




さてさて、ちょっと気になったこと。

Web3.0世代のホームページ作成サービス「Jimdo」、日本語版公開より一部抜粋


KDDIウェブコミュニケーションズ代表取締役社長の山瀬明宏氏は、日本とドイツの人口、ドメイン登録数を比較したデータを持ち出し、「日本は相当、遅れている」と指摘した。
日本の人口は約1億3000万人、ドイツは約8000万人だが、ドメイン登録数は日本が100万、ドイツが1200万と逆転する。
「これはなぜかというと、日本人にはホームページを運営するスキルが高い人が少ない。そもそもホームページ作成、運用を支援するツール、サービスが少ないのではないか。そこで弊社はテレビのように簡単に使える『インターネットサーバの家電化』というコンセプトを掲げ、模索してきた。その答えがJimdo だ」(山瀬氏)


この記事のメイントピックは「Jimbo」ってWebサイトを容易につくれるようにするサービスについてなんだけれども、KDDIの山瀬さんという方が「日本語版Jimdoにより、国内のインターネット事業者がドイツに追いつけるように頑張っていきたい」って言ってるところにちょっと思ったことがあったり。


おそらく「日本は遅れている」って煽るのは営業トークの常套手段だろうけれども、
「.deドメインが多い=ドイツは進んでる」ってのは違和感を感じるなぁ
そもそも.deって取得が容易だったはず。
一時期は日本でも取得代行がされているくらい取りやすかったように記憶してる。
それが原因かMcAfeeの2008年国際ドメイン危険度ランキング(PDF)では48位。
(ちなみに.jpは"もっとも安全なドメイン"の一つとしてあげられている)
ホームページ運用スキルが高い日本人が少ないって理由じゃなくて、
.jpドメイン取得/維持の厳しさから.jpドメイン登録数が.deより少ないんじゃないかと思ったり。




どうして.deドメインに突っかかるかっていうと、ドイツの非常にアレな系統のサイトでトロイにかかった事があるんですよつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚