こいんしでんす

いつも行く定食屋でリンゴ2個もらう。
竹花のソトヅラだけはいいからなのか、いつも行ってるからか。


とらのあなで「荒川アンダーザブリッジ」と、
アキバブログで見た「数学ガール」が面白そうだったから買った。


オフィスに帰ったら、Amazonで注文してた「暗号技術入門 秘密の国のアリス」が届いてた。

新版暗号技術入門 秘密の国のアリス

新版暗号技術入門 秘密の国のアリス

旧版は会社にあったけど、新版が出るって知って、どうせならと買った。
技術書は会社でお金出してくれるし(´∀`*)ウフフ
旧版をパラ見した限り、分かりやすい内容だったから、地雷ではないだろうと。


取締役に「で、その本を読んで何を作るの?新手の暗号化使ったP2P?」って言われる。
実利を求めようとする、なんたる合理主義ww。・゚・(ノ∀`)・゚・。
休憩中に本のインデックスだけはマインドマップに落としておいた。




そして、帰りの電車の中で数学ガールを読んでいて気づく。
[原作]結城浩……ってAmazonで買った暗号技術入門と作者が同じwww
まさか技術書とマンガの作者が同じとは思わなんだわww


肝心の漫画の感想。
重なってるんだか重なってないんだかわからない微妙な方向性の二人、ほしのこえ(新海誠)のマンガ版を思い出した。
絵はトーンが薄くて、筆が太くて、最初に開いた時「黒っ」と思った。
いかんせん、ミルカさんの感情表現が少なすぎて、行間を読むのが苦手な僕にはあんまり理解できなかったり。
数学の内容自体は数?Aでリタイアしたような自分にも難しいことじゃなくてセーフ。
三角関数って数?だっけ?そこまでは授業受けたもんな。
下巻が不安(;・∀・)